医院案内 | 山の手動物病院

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医院案内

院長あいさつ

こんにちは。山の手動物病院院長の下村仁司と申します。
幼少期より私のそばにはいつも動物がいました。小鳥、ハト、ウサギ、猫、犬、馬等・・・。
そのせいか、幼児期に一時喘息になりましたが、今では感作されたのか、猫に噛まれてもすぐに治ります。
中学校時代には、ウサギのエサの草を空き地で採っていて「草どろぼう」と呼ばれたり、大学時代には交通事故で片足が不自由になった犬を下宿で飼っていて、一緒に通学していました。「動物のお医者さん」にも一瞬ですが載ったのですよ。
こうした中で、言葉の話せない動物の気持ちを理解し、動物の状態を見定める力が自然と身についた気がします。
ただ、動物の医療にはさらに飼い主様のご協力が必要です。言葉を話さない動物に代わってお気付きのことは何でも教えていただけると助かります。また、動物の医療、特に老令の動物の診療に際しては、飼い主様の考え方により様々な選択肢があると思います。積極的な治療が飼い主様とその動物にとっては最良の選択肢ではないこともあります。
こうしたことから、当院では飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、飼い主様の気持ちに添えるよう心掛けていきたいと考えております。

下村 仁司
シモムラ ヒトシ

経歴

1988年 北海道大学獣医学部卒業
  北海道大学付属動物病院で研修後、
札幌市内および東京都の病院勤務
1995年 山の手動物病院 開院
2006年 現住所に移転

診療科目

  • ウサギ
  • 小鳥
  • ハムスター